日本のアマチュアの5割以上は、ライ角が不適正なアイアンと言われています。
インパクト時にソール全体が
ベッタリ地面に着くのが最適ライ角です。
アマチュアの場合、一番多いのは
ライ角がフラットなアイアンを使っているケースです。
インパクトではソールのヒール側が浮いている場合が多いです。
ライ角が合ってないゴルファーの7割近くは
アイアンショットを打った時、ソールのヒール側が浮いています。
ライ角がフラット過ぎると、ボールが右に飛ぶと言われています。
ゴルフクラブにはロフトがあり、
ロフトがあるほどインパクトでヒール側が浮くと、
打球面(フェース面)が目標よりも右を向くからです。
もちろん、身長にも関係してきますが
手の大きさや腕の長さによって
最適なライ角が決まるようです。
最適なクラブを探すには、
で、調べてみると参考になると思います。
あ~あ、また、アイアンを買い替えそうです(汗)!