ゴルフスウィング 前倒しの練習

最近、習得に励んでいるゴルフスウィングの前倒しを練習して来ました!

桑田泉の「クォーター理論」実践編~90切りDVD

を購入して以来、「前倒し」を意識しています。

桑田泉の「クォーター理論」実践編~90切りDVD購入記事

 

 

今日も、「前倒し」の感覚を掴むべく

いつもの練習場へ出陣。

 

20160307

 

トップから切り返しの際、

意識的に、左手のアームローテションを行ないます。

 

感覚的には、体重移動(桑田氏の表現で言うと左回り)

する前に、アームローテーションを行なう。
左手の甲で、ボールに蓋をする感覚です。

 

 

アイアンでは、結構、感覚を掴んできましたが

ドライバーやFWなどの長いクラブでは

前倒しのタイミングが遅いのか

しっかりと捉まえたボールがまだまだ少ないです。

 

もっと、上体を右に向けたまま

早めに、前倒しを行なわないといけないようです。

 

先日の記事

でも書きましたが、「切り返し」が難しい。

 

 

今日の練習で気付いたのですが

ダウンからインパクトにかけて

右ひざが前に出ると、カット打ちになっているようです。

 

右ひざがスウィング軌道の邪魔をしているんだと思います。

 

どちらかというと、右ひざの送りを

内側(かかと重心)に意識すると

右ひざが邪魔しない。

 

ただ、あまりスウィング中にあれこれ考えたくないので

この右ひざの送りを自然とできるようにしたいものです。

 

 

森 守洋さんの

空手の正拳突きやクッションの真下投げ

の練習ドリルも思いだしつつ、

今後も「前倒し」に取り組んでいこうと思います。

 

【参考動画】

桑田泉氏の体重移動はするな!!

 

ゴル吉さんの前倒しというか、「右足荷重」のスウィング

「右足荷重」のスウィング1

「右足荷重」のスウィング2