エポンドライバーの打感が忘れられず、買っちゃいました!
後輩というかゴルフの師匠が持っている
エポン AF102ヘッドのシャフト:クレージーCB46が挿してある
ドライバーを何回か打たせてもらった事があります。
その時、打感が非常にやわらかく
すごくいい感触だったのを忘れられず
ヤフオクで
エポンAF102ヘッドのクレイジーTJ80を購入。
クラブスペック
45.25インチ
ロフト8.5 (特注)
バランス D2.3
クラブ重量 320グラム
シャフト:クレージーCB46が挿してあるものが
無かったので、TJ80で妥協しました。
感触的には、ヘッドに一度、ボールがのめりこんで
柔らかくボールを弾く感じ。
※打ってみないとわからないと思いますが・・・・
ヤフオクの商品説明文を見て
「シャフトスパイン差し」
という文字が・・・・
初めて聞く言葉でした!
早速、調べてみると
スパインとは、円柱状のシャフトの外壁の分厚い部分。
どうしても、円柱状のシャフトは
外壁側の一定方向が分厚くなるようです。
分厚い部分の縦方向が強度が強く
その縦方向と垂直に交わる横方向は強度が
縦方向より弱くなる。
そこで、シャフトの振動数を安定させるために
調整をするようです。
スパイン調整については
どのように調整するかは、諸説あるようです。
ただ、素人レベルではわからないという意見も
たくさんありました。
また、振動は剛性の弱い方向で安定するとも言われています。
このことを「アンチ・スパイン」と言うそうです。
もし、時間があれば
「アンチ・スパイン」を調べてみては・・・・
まあ、しかし、ゴルフも奥が深い!