アールズエバーラスティングkbcオーガスタゴルフトーナメント 2014

去年は、kbcオーガスタゴルフトーナメントを観戦に行ったのですが今年はTV観戦でした!!

去年は、8月26日の筑紫野カントリーで

約12年ぶりにゴルフを再開した事もあり、

その盛り上がりのまま、kbcオーガスタを

芥屋ゴルフ倶楽部まで、I氏と観に行きました。

 
今年も行くつもりだったのですが

I氏の都合が悪く、おとなしくTV観戦。

 

いやあ~、プレイオフの5ホール目で決着!

まさに、「死闘」という感じでした。
地元出身ということで

藤田選手が勝てて、よかった!!

 

藤田選手の持ち球は

「低いフェードボール」

 

でも、藤田選手も元々は

フェードヒッターではなかったそうです。

 

藤田選手の師匠は、あの芹澤信雄選手。

なんでも、芹澤師匠が藤田選手を

「稼げるプロ」にしようと

フェードを教えたそうです。

 
アマチュアの我々からするとフェードボールは

「スライスの曲がりが少ないボール」

で、弱々しいイメージですが

アマチュアのスライスとプロのフェードでは

本質的に全然、違うそうです。

 
芹澤師匠が言っていましたが

「腰をターンしながらインパクトでボールを押し込み、

野球で言う縦シュートのような球筋」

が、本来のフェードだそうです。

 
アマチュアが憧れる(当方も)ドローボールは

少しのタイミングの狂いで

思い描いたボールより強くなったりと不安定なのに対し

腰で打つフェードボールは、コントロール性に優れているとか。

 

プロは、飛距離よりもコントロール重視。
アマチュアの我々はどっちがいいんでしょうか?