ロンゲストヤード TJ-46 感想

先日、購入したロンゲストヤード TJ-46を早速練習場で打ってきました。

ロンゲストヤード TJ-46 購入記事でも書きましたが

今回のシャフトの固さは、【SX】

 

今までが 【R】だったこともあり、

かなり、しなりを意識して打っていましたが

クレージーシャフトというとハードヒッター向け

というイメージもあり、かなり叩きにいかないといけないと

勝手に思い込んでいました。

 

 

最初の50球くらいは

思いっきり叩きにいく打ち方で打っていたのですが

全然、飛ばない・・・・(汗)

 

打ち出し角度は、非常にいいのですが

奥のネット(約170ヤード)前で

急にドロップして、飛距離が全然出ない。

 

え~~!?

これなら、前の【R】のほうが飛んでた!

 

そこで、逆転の発想で

ボールを叩きにいくのではなく

テンポをゆっくり、あくまでもスウィングの途中に

インパクトがあるように打ち方を変えてみた。

 

しかも

グリップを超ユルユル

バックスウィングの始動もヘッドからでなく

ヘッドの重みを感じるために、わざとヘッドを残し

手元から始動するように

 

すると、これが不思議とはまったのか

ボールを芯で捉えるようになり

結果、若干ですが、飛距離も出るようになりました。

 

おそらく、クレージー君の飛距離はこんなものではない!

と思うので、まだまだ打ち込みが必要ですが

とりあえず、ホッとしました。

 

いくらハードなシャフトでも

力で飛ばすのではなく、あくまでスウィングで飛ばす

ということを再認識させられました。