芯を喰う打球

先日のラウンドの反省を生かし、早速、練習に行ってきました!

先日の花祭ゴルフ倶楽部のラウンド後のI氏のアドバイスを聞いて

早速、スウィングの修正

というか、自分に合ったスウィングに戻そうと

4スタンス理論のB2タイプ

とはどんな特徴かを復習して練習です。

 

B2タイプは

  • 後ろ足重心
  • クロスタイプ(体の伸縮を使う)
  • インパクトで終わり(フォローは大きくとらない)

という特徴。

 

とにかく、今日は

芯を喰う打球

をテーマに練習しました。

 

そのために、意識してやった事

  • 右肩を無理やり廻そうとするのではなく、左肩を右足つま先の上に乗せるつもりで沈み込むテークバック
  • アウトサイドインにならないように、ダウンスウィングでは右ひざのすぐそばを通す意識
  • 手が浮かないようにアドレスの手首の角度をなるべく変えない

この3つです。

 

B2タイプなので

深く沈みこむ方が、右足に体重が乗る感覚がありました。

ダウンスウィングでの手の軌道を確保する点についてはちょっと自分では確認できない(汗・・)

手首の角度をなるべく変えない事を意識した結果、アイアンではかなり球が掴るようになった。

 

芯を喰う精度は、まだまだだが

きちんと出来た時は、PWで140ヤード程、飛んでいた。

 

ところが、5W、7W、ドライバーなど長いクラブになると

まだ全然できていない。

当たり損ねで、よわよわしい打球が右に。

 

何球打っても、変わらない。

そこで、邪道かもしれないが

振り遅れによるフェースの開きが原因ではないと考え

早めに腕を返す、ヘッドが早くグリップを追い越すように

意識して振ってみる。

 

そうすると、やはり「しばり戻り」で方向性はよくなったが

まだ思っているほど、芯を喰った力強い打球ではない。

 

長いクラブ程、ヘッドスピードが必要とどこかに書いてあった。

「よし!!ボールに当てにいこうとしないで、方向を考えず思いっきり振ること心がけよう!」

 

そうすると、まだまだ思っているほどではないが

芯を喰う打球が増えてきた。

 

どちらかというと、目標より左にまっすぐ飛ぶ感じ。

 

まだ、体が開いているのか?

思いっきり、後ろを向いたまま振ってみることに。

 

当たった時は、ネットの3段目(約240~50)くらい。

 

う~ん。本番で果たしてこの打ち方ができるのか?

でも、練習でできないことは本番で出来るはずが無い。

 

まだまだ、スウィングの模索中!!