ゴルフの下半身の使い方

最近、ゴルフの下半身の使い方がなんとなくわかってきた気がします・・・・

ゴルフでは、下半身主導や体重移動

という言葉は、よく聞きますし、実際、目にします。

 

では、実際、下半身主導と言われる

ゴルフで下半身の使い方

を覚えると何が良いのか?

 

究極な事を言うと、上半身を使わない理想的なスウィングができる

ということだと思います。

※細かなことは、他にもたくさんあるのですが・・・・

 

下半身を使う・・・・腰のリードで・・・・腰を切る・・・・体重移動をしっかりしてボールにウェイトを載せて・・・・

みたいなことがよく言われていますが

そんな複雑なことを考えなければ、果たしてゴルフはうまくならないのでしょうか?

 

なんか、ゴルフってもっと単純な事に思えてきました。

なかなか、文字で表現するのは難しいですが

 

腕の力を使わないで右の腰を切りあげるように後ろに引き、右股関節に体重を感じる

上半身をねじったまま、その状態をキープして左足を踏み込む

あとは、グリップ先行で地面を踏ん張るようにアドレスの位置に手を戻す

体は、回転しているので、勝手にボールは目標に向かってまっすぐ飛ぶ

 

 

今までは、飛球線方向に体重移動していました。 ← 完全な勘違い

 

地面を踏ん張る(両足ジャンプする前)時に、

人間って、下半身のパワーが最大になるんですね!

 

あとは、どうしても、右肩が突っ込むくせがあるので

意識的に、左肩で目標の飛球線より、45度右に打つような感覚で打つと

目標方向にまっすぐ、または、軽いドロー回転で飛んでいくことに気づきました。

 

今までの意識(飛球線方向への体重移動)とは違い、

踏ん張る意識

が違うので、膝の角度や前傾姿勢の角度が変わると

ダフリっています。

 

でも、正しい事をやっているので、最初はその事には目をつぶって

この感覚を掴みたいと思います。

 

今日も、練習に行ってきました。

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いつもは、DWやスプーンなどとかくいろんな種類のクラブで打っていましたが

基礎(感覚)を固めるため、今日は、SWと7Iのみで練習しました。

 

割合的には、50%くらいですが、

きちんと出来た時は、軽いドローで

7Iでも、160~170くらい飛んでいました。

 

早く、確率を上げなければ・・・・・

 

先日の風の森でも結構、ボールを失くしたので

そろそろ在庫切れ。

 

ライン入りボールを購入しようと思います。

今のところ、2つの候補で迷っています。